2007年10月01日

奇しくも楽屋で人気の…

食欲の秋なので、
食べ物の話題をもう一つ。

浅草では芸人さんの間で
有名な差し入れです。

sekine.jpg
セキネ




ぺーさん夫妻は
差し入れのため?
この店だけで
年間100万円位を使うと
もっぱらの噂です。

これだけ有名なのに
アタシいただいたことございません。
(今度食べなきゃ!)



そうそう東北・上越新幹線で
東京に戻ってくると、
赤羽の辺りで
「セキネの肉まん・シューマイ」という
ネオンサインが見えるんです。

あれ見ると、東京へ帰ってきた
という気分になるんですよね。
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posted by ラクゴの六 at 15:17| Comment(14) | TrackBack(0) | 用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月28日

ここも寄席!?

一番近い鶯谷駅からだと
ちょっと怪しい通りを抜けますが…

そう、「根岸」のご自宅であり、
資料館であり、
月一で寄席になる建物です。

ねぎし三平堂(公式サイト)

レッツエンジョイ東京の「ねぎし三平堂」案内





ギャグ満載のネタの裏で、
人知れず苦労してきた
昭和の爆笑王を偲んでみるのも
いいのではないでしょうか。


帰りは日暮里方面に抜ければ
名物の「羽二重団子」もいただけます。
羽二重団子(公式)


文学作品にも登場する
芋坂の団子屋で一服するのも一興。
※駅の売店のものより
 ここで食べた方がおいしい(はず)
posted by ラクゴの六 at 15:25| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月27日

ヨイショっと!

高座の姿は一回しか見てませんが、
一時はテレビやラジオで
見ない、聞かない日はないくらいでした。


今も前の名前である
「円鏡」の方が通りがよかったりして。

UICZ-4138.jpg
新落語名人選 八代目 橘家 円蔵




僕が見た日は
「え〜と、何やりましょうかね、
今日は時間あるから」と
2つもネタをかけようと
していました。
(その後に出番だった圓歌師匠は
ちょっと怒ってましたけど…)

でも、まぁ面白かったから
よかったことにしましょ。
ヨイショっと!
posted by ラクゴの六 at 16:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 名人紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

あぁ〜ごくろうさまっ〜その2

トンガリ「稲荷町」こと
先代の正蔵(彦六)師匠。
晩年の震え調子ばかり
クローズアップされますが、
本来は芝居噺や怪談噺の名手なんです。


おまけに顔が怖い!
そこに舞台効果で
下から照明を当てたりするんですから、
おっかないったらない。


残念ながら
実見はかないませんでしたが、
今も「彦六伝」で
凄い人だったのだと
想像しています。

その貴重な画像は
こちらでどうぞ。

90117403.jpg
師匠の懐中時計



いつもの調子で
「あぁ〜ごくろうさまっ」という
声が聞こえてきそうです。


現在、十八番だった芝居噺は
この本の著者である
正雀師匠が受け継いでいます。
posted by ラクゴの六 at 14:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 名人紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月21日

あぁ〜ごくろうさまっ〜その1

近頃ではメイド喫茶のみならず
「執事」喫茶というのもあるんだそうです。

もちろん、この場合は女性向け、
ま、あまり男性諸氏は
そういう所には行きたがりません。

店に入っていきますと
「メーッ」って…それは羊。
今言ってるのは執事(しつじ)。
こちとら江戸っ子であります。


さて「メーッ」と
声が震えたところで、
こちらのご案内。
img10494475880.jpeg
八代目林家正蔵(彦六)名演集



ご存じ、木久ちゃん物まねの十八番、
先代の正蔵である彦六師匠です。

(次回に続く)
posted by ラクゴの六 at 12:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 名人紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

勉強し直してまいります〜その2

さて、さきほど出ました
「黒門町」こと先代の文楽は
国立演芸場で「大仏餅」を
演じている途中、
言葉に詰まり
「勉強し直してまいります」という
言葉を残して高座を下りてしまいます。


結果的に
これで引退してしまうのですが、
この直後に出番だった談志師匠は
この出来事を
まったく覚えていないとのこと。
意外なエピソードです。

img1020415454.jpeg
特選落語名人会「桂文楽」


※これテレビで中継を見たという
証言もあるんですが、
どこかで今も見られるんでしょうか
posted by ラクゴの六 at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 名人紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

勉強し直してまいります〜その1

「あぁ、その、あれですよ、あれ。
わかりますね。今出てきますから…」と
高座での小三治師匠、
言葉を忘れてしまうことが…


いや、後々言葉は出てきますし、
聞き書きでも
同じように書かれていますから
別に気にすることではありません。

その高座で、いつものように頭を掻きながら
「これが先代の文楽なら
『勉強し直してまいります』となるんですが、
そうもいきませんからね」という具合に
開き直っていまいます。

これが枕だけでも十分面白い
小三治師の小三治師たる所以でしょうか。

桂文楽「芸談あばらかべっそん」(松岡正剛の千夜千冊)



(次回に続く)
posted by ラクゴの六 at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 名人紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月19日

演目とネタ帳

落語家さんは
ネタ帳を持っています。
高座に上がる前、
前座の方がネタ帳を見ながら、
「前回は○○でした」と
師匠に教えるのです。

ネタ帳とはいっても
落語のプロットが書かれている
わけではありません。
(それでは高校の落研!)

最近やったネタが記され、
前日のネタなどを繰り返さないよう
気を付けているわけです。
※もちろん演目が決まっている
場合もあります


たいていは直近のネタをお知らせしますが、
気の利いた前座さんだと
「師匠、最近は○○を見ませんね」という風に
師匠にお知らせ(いやリクエスト?)します。
posted by ラクゴの六 at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月18日

いい男

まもなく「木久扇」になる
木久蔵師匠がよくモノマネしますが、
残念ながら
実見した記憶はないんですね。

img10491326709.jpeg
ききたい落語家シリーズ10
柳亭痴楽・痴楽つづり方狂室
三遊亭円歌(歌奴)・授業中



写真などでも見たことがあるので、
動画を見たことがないだけ。
先代痴楽の名人芸を
是非見てみたかった。
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2007年09月14日

色物

寄席で
落語以外に催される演芸を
「色物」といいます。

演芸番組の少ない今日、
この色物の芸人さんを見る機会は
めっきり減りました。

でも寄席に行けば、
たくさんの芸人さんを
見ることができます。

そう、彼もその一人でした。

31MSM5KWZ3L._AA190_.jpg
ローカル岡「やるときゃやるよ」



出てくる芸人さんが
誰かわからない人だらけだった頃、
知人の女性と見たのが初めてでした。

朴訥とした茨城弁で繰り出す
時事の(本人は“時事”という表現を嫌ったらしい)漫談。
「何?何て言ってるの?」という疑問も
最後は大爆笑に変えてしまうパワーに
ただただ魅了されました。

そのうちテレビやラジオでも
わりと頻繁に出てきました。
ラジオで蝮さんと話しているのを聞いて
嬉しくなったこともあります。

昨年の初めに流れた突然の訃報。
あまりに驚いて
前述の女性(現在アメリカ在住)に
慌ててメールしてしまったものでした。

お笑いブームは大いに結構ですが、
じわりと芸の重みを見せてくれる
こうした芸人さんを
メディアはもっと取り上げて
いいと思うのですが。
posted by ラクゴの六 at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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